CINE CAPSULE#05
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連続ネットシネマ。 (0;00;00;00).jpg

シリーズには、現時点で監督が5人いる。
レギュラーキャストが2人いる。
シリーズは毎回違う監督が脚本・演出を行い、
多種多様なジャンルからアーティストを招き
コラボレーションしながら展開してゆく。

シリーズを通しての一貫したストーリーコンセプトは、
勝浦綾子が、ニンゲンに成る話。 (0;00;00;00).jpg

ニンゲンという言葉には、明確な定義をつけていない。
だからワガママなカントクどもの手にかかれば、
もしかして勝浦綾子は・・・

○ 人と人との繋がりを知り、人間味を増してゆくのかもしれない。
○ 実はホームズ遺伝子工学研究所が産み出した多目的ヒューマノイドで、
  早くニンゲンになりたいのかもしれない。
○ 密教のラビに影響されて煩悩を克服し、新たな精神世界に旅立つのかもしれない。
○ 人類として次の進化段階に入るのかもしれない。
○ ニンゲンを知ろうとするが、自らがニンゲンとして存在しているため、
  結局ニンゲンを認識することができないのかもしれない。
心という宇宙を広げてゆくのかもしれない。

・・・。

何がどうなるか、わらかない。
だからこの映画には詳細な人物設定や、舞台設定がほとんど無い。
バックボーンなどにいたっては皆無だ。

レギュラーキャストを演じる2人の解決屋は、
各々の監督の脚本を既成事実として捉え、演技をしてゆく。

栗原拓也が路上で弾き語りをする。
勝浦綾子がもみじバッチをそっと隠す。

これらは既に起こったこと。脚本の中で決められたこと。
しかし、そこで勝浦綾子がどんな感情で、どんな表情で、何のためにそうするのかは、
全て勝浦綾子に委ねられている。

綾子の化粧も、服装の趣味も、全てその道のクリエイターによるワガママな想像。

つまり、リアルタイムで1人のニンゲン、存在が創り上げられている。

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が永遠のライバル、Mは言った。
「この映画はサイコロ」だと。
我が愛しの巨匠、Yは言った。
「カメラが役者に合わせる」と。
我が心の女優、Hは言った。
「また違った自分を発見できるかもしれない」と。

それらを聞いて僕は思った。
これは戦争だと。

FILM VS REAL
解決屋 VS CINE CAPSULE
カントク VS クリエイター
勝浦 綾子 VS 兵頭 祐香


単なる探偵物語ではない。
よくあるコラボレーションでもない。
これは、戦争だ。

ただ一人、綾子だけは僕らの間をひょうひょうとくぐり抜け、
未だ誰も成したことのないことを、成そうとする。


・・・勝浦綾子とは?
FILMとREALとの壁を打ち壊す (0;00;02;18).jpg


FILM VS REAL 2 (0;00;00;00)_1.jpg
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